ゲストハウス業界の2019年をネガティブに振り返るw

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2019年、ゲストハウス業界を嫌な目線で振り返る!

クリスマスイブですね。今日はとある業態のホテルだけは値段にかかわらず満室になりますね。どんなホテルかは野暮なので言いませんw

今年もあと一週間。そろそろ正月準備の時期ですが、宿業界は年末年始のハイシーズンに突入しますので正月どころではないですね。
私も12月31日ですらご予約いただいておりますから、お仕事のまま年越しとなる予定です。っても一棟貸しなので次期ゲストハウスで待機してるだけですけどね。

今年は御代替りがあり、平成から令和になりました。新たな年の幕開け感がすごかったです。そして災害もありました。もれなく私も被災しました(笑)。
まあそんなこんなで、日本が新しい時代に向け、まさに激動していたような1年でした。

宿業界も例外では無く、色んな事がありましたね。そこで当ブログでは、ゲストハウスにスポットを当てて、2019年の総決算!今年の重大ニューストップ10!宿業界の流行語大賞!とか言って振り返りたいと思います。多分10個も思い出せないけど。
もちろんこのブログですから、普通にニュースを載せてどうこう言って終わりなんてつまんない事はしません。憎悪、皮肉、嘲笑、妬み嫉みといった、負の感情からの視点で切り込んでみたいと思います。

どこのゲストハウスメディアもこんな事やらないでしょう!新しくそういうメディア作ろうかな(笑)

ではいってみましょう!

OYO、予想通り最悪の展開に

もう真っ先に出てくるのはコレでしょう!インド発ホテルチェーンで世界でグングンホテル数を伸ばし、AIを駆使した次世代のホテル、ユニコーン企業として、まあキラキラした連中が持て囃してましたよね。
ちょっと注意深い人なら、インド企業、そしてソフトバンクが絡んだ時点で違和感どころかヤバい雰囲気を察知するものでしょうが、まあ口車に乗せられて次から次へと加盟していきましたよね。ゲストハウスもあんな所こんな所、加盟しちゃってます。

ヤバイんじゃねぇの?ってのは普通のゲストハウスオーナーの間ではもはや挨拶代わりでしたが、そんな大方の予想通り、まずは不動産部門のOYOライフから火の手が上がり、今現在OYOホテルズが煙がくすぶり火災報知器が鳴ってしまった段階にありますね。

来年は早々に大炎上、柱も残らず消失でしょうかね。さんざん煽ったソフトバンクはソクトンこきまして、さすが孫正義って感じです。ホリエモンが何かの動画で孫正義は逃げるのが上手いから捕まらなかったって言ってましたね(笑)

あんな売上保証なんて、騙される方が悪いですよね。でも最初の1年くらいはそのまま保証するかと思ってたら、1年目から「やっぱそれ無しね~」って、マジ普通に詐欺でしかなかった(笑)。そこは誰も予想しなかったでしょう!w
まあでも、今までヤフー、ソフトバンク(IT系全般、楽天とかもそうですが)がどんな商売してきたか見てれば、こんなの簡単に予想できましたよね?ばら撒いて飛びついた連中がどっぷり浸かったら真綿でジワジワ首を絞めるの、彼らの常套手段ですからね。乾いた雑巾をさらに絞るってヤツですかね。にしても尻尾を出すのが予想より早すぎ!!(笑)

まあ加盟しちゃったお宿さんはご愁傷さまです。頑張ってくださいね(棒)

宿のサブスクサービス、案の定普及せず

まあこれも予想通りですよね。住み放題って何だよと。食い放題とはワケが違うんだぞ?ってのは前に私も記事にしましたが、こんなの普及するわきゃ無いんですよ。

多拠点生活とその可能性(もちろん否定的な意味で)
キラキラゲストハウス界隈への新たな刺客「多拠点生活」 とうとう詐欺までするようになったゲストハウス界隈 まあ次から次へと話題に事欠かない...

今年はやたらとテレビ露出も多かったですね。新しい若者の生活スタイルとか言っちゃって夕方のニュースでまで取り上げられてましたけど、まあステマでしょうね。伸び悩んでるんだろうなぁと。だってもう「サブスク」って言葉自体が死語化してますもん。賞味期限みじけぇー(笑)もっとキラキラして下さいよ!キラキラ起業界隈目移り激しすぎますよ!

3つ位あるサービスのうち1つは、結構な知名度のある宿まで加入してますが、実際どうなんでしょうね。加入した所でそんなにオイシイ話に思えませんけどね。

まあというわけで、すっかり元気のなくなったサブスクサービス、来年も普及はしないでしょう!

ポスター地獄!キャッシュレス消費者還元事業

これも話題になりました、ってか現在絶賛キャンペーン期間中なんですが(笑)

キャッシュレスを推進したいからと、お上が音頭とっての官製キャンペーンですが、まあ微妙…(笑)

期間中はクレジットカード手数料なんかも下がるので、個人事業主としてもメリットはあるのですが、一番ゲストハウス業界で話題になったのは、まあバカみたいにポスターだの何だのを何度も何度も超絶大量に送りつけてくるというアホすぎる経産省のバラマキ無駄遣い!
突然何の前触れも無く、ポスターやPOPが大量に届いたゲストハウス業界では困惑が広がりました(笑)。

しかも同じポスターPOP大量セットが登録したキャッシュレス決済会社の分だけ次々届くという波状攻撃!

ウチもポスターがこれからもう2セット届く予定です(笑)これを税金の無駄と言わず何を無駄というのでしょうか。

てかバラ撒くくらいならクレカの手数料下げるように圧力かけろや。ただでさえ売上少ない中小個人が3%~4%抜かれるの結構痛いんだぞ?と。ヒゼニは入らんし、レジ締めなんかしないワンオペにはメリット無いんじゃ!と。

まあテレビで話題にもしてますけど、その割に一番キャッシュレスを使ってほしい中高年には全く浸透してないのが悲しいですよね。むしろそれが狙い?
そしてキャッシュレスを使われる経営者側も手数料取られるから使ってほしくないのが本音なんで、普及はまだまだ程遠いでしょうね。

こんなのが申請した決済会社分だけ大量に届きます!どう思います?(笑)

とうとう1泊ワンコイン以下!ゲストハウスの価格崩壊進む

もうこれも業界関係者同士の会話では話題に出ない日が無いレベルのオハナシですよ。

とうとう京都で一泊500円以下の宿が出現しました。観測史上最安値!(笑)

京都のみならず全国の主要都市ではホステル・ゲストハウス乱立による価格崩壊がハイスピードで進行中であり、もはや一昔(っても数年前)前の相場だった2000円台はハイクラスになっているという状況。もういい加減にせいよ…と。

一方で地方のゲストハウスはなぜだか強気価格での開業が目立ちますし、既存の宿も値上げする所がちらほら。中には超強気で7000円だのふっかける所も。どうもどっかの開業セミナーが最近値上げ煽ってんじゃ?って感じします。

まあでもそれ間違って無くて、もしこれからゲストハウスやるなら地方でしょうね。とは言っても儲かる所はほぼ既にゲストハウスがあるでしょうから、遅かれ早かれ価格競争にはなるでしょうけど。

デフレ脱却、無理でしょうねぇ。
安倍ちゃん!あんたの嫁もゲストハウスに関わってんだから、何とかしなさいよ!(笑)

OTA3社、独禁法違反で怒られるwww

これも話題になりました。簡単に言うと、楽天トラベル、Booking.com、expediaの3社が、自社サイトへ最安値を載せるよう強制し独占禁止法違反で公正取引委員会から立ち入り調査に入られたってニュースだったんですが、まあ全国のゲストハウスオーナーから「m9(^Д^)プギャーwww ザマみやがれwwwwww」と言われまくりました(笑)。

最安値最安値うるせぇんだよってのは全国の宿経営者が思ってる事でしょうし、前述の価格崩壊を見ても、こんなのもその崩壊の一端を担ってるのは確実なんですが、これを叩いたなら他も色々叩いてほしかった所。

まあこれを機に宿とOTAの関係性が適正化すれば良いですけどね。なにが”パートナー”だバカ野郎!パートナーにそれやったら世間じゃ「DV」って言うんだよ!って感じですからね。

ゲストハウス系メディアが再び活発に

これは明るい兆しでしょうか。いくつかネット上にあるゲストハウス系のメディア、この所はあんまり更新もせず、私も全然見てなったんですが、一つはクラファンに大成功し書籍を出版、ひとつはHPを大幅刷新と、大きな動きが見られました。

ゲストハウス界隈でも「good hostels kyoto」さんや「おかえりびと」さんといった個人経営ゲストハウスグループのマスへ向けての発信もあり、ゲストハウスアイドルなんて人まで登場して、暗い業界内に明るい光が差してくれると良いなと、ニッチな業界が少しでも「文化」として昇華できるようになったら嬉しいな、と思います。

日韓の関係悪化、韓国人に頼っていた宿から悲鳴が

これも話題になりましたね。あの国、政治絡みは日本ってだけでスーパーバイアスかかってくるから、いつかはこうなるのは目に見えてましたが。

まあ特定の層に頼ってたらそこが壊滅した時ににっちもさっちもいかなくなるのは当たり前という、リスクヘッジというか、そういった事が大事だよ、考えないとこうなるよ、と他の宿々への啓蒙、他山の石となった事例と捉えましょう。

キラキラ開業志望者、ほぼ全滅。あの人は今?

さて、ここまではふっつーのネタでしたが、ここからはいつもの路線でいきましょうかね(笑)

去年くらいから激減してましたが、あれだけ沢山いたキラキラゲストハウス開業志望者がこのところ全く目立ちませんね。まあこの期に及んでゲストハウスやろうなんていう酔狂な人は、本気度も高いでしょうし、キラキラせず地道に現実的に取り組んでるんでしょうから、キラキラ発信なんかせず潜って活動されてることと思います。
一部キラキラ気味で目立つ人も、地道に宿業界と接点を増やしアドバイスもらったり協力貰ったりしてて、これとりあえず開業まではいきそうだな、って人ばかりですし。

そして去年くらいまでキラキラしてた人、あの人達どうしたかな?と私島田紳助ばりに探しました。キラキラ見つかりましたよ(笑)。
で今現在のツイートなどの発信を見ると、もう全く宿業界に言及して無かったり、更新が止まってたりで、ああ諦めたんですね…となり、「当たり前だろ」と「つまんねぇの」という負の2つの感情が呼び起こされ味わい深いです(笑)。

平成とともにキラキラ野郎はゲストハウス業界から去って行きました(笑)。

ツイッターで爆増!なぜかご高説を垂れ流す人達!

Yawp!のタクロウさんのブログと同じような内容ですが、私も同意見ですというフォロワー的な内容として。

私ツイッターは10年ほど前からやってて、宿のアカウントを作ってから2年ほどですが、最近のツイッター上ではありがたーいご高説を上から説いて下さるえらーい方が多いですね。

てかツイッター上で目立つ宿業界の経営者って、ほとんどゲストハウスオーナーなんですけど、そんな個人で自由にやってる人達へ向けて、おそらく自営業経験なんて無い”雇われ”ホテル・ホステルスタッフやコンサルなんかがアレコレ偉そうにご高説を垂れ流すのは、もはやギャグでしかありませんよ。おめーら自分とこのミーティングで言ってろや!って感じです。

ホテルや大箱ホステルの雇われさんがまあ大そうな肩書をプロフに書いて色々おっしゃられましてもね、我々個人ゲストハウスオーナーにしてみれば、「だったら独立すればぁ?」で終わりですよ。

私もプロフィール書き直そうかと思いましたよ。

「館山で初(自称)のゲストハウスオーナー → 稼働率20%以下で金銭的に困窮し慌てて一棟貸しへ転身 → なのにまたゲストハウス開業準備中/年間250日の二日酔いの実績/椎間板ヘルニアスペシャリスト/1日9時間の睡眠で不眠症/30代にして四十肩を経験/自身の運営ブログは月200円の収益/現在高血圧の対策に取り組み中/台風被災で保険金ゲット」

いやこれは自虐的な冗談ですが、これならプロフに載せても良いですが、まあこんな感じで自慢げに自分の履歴を書き連ねてる人みると「ああぁあぁぁぁあああああ!!!」って内臓を掻き毟りたくなります(笑)

でも自信の無いお宿さんや、これから開業しようと情報収集してる人なんかは彼らの発信を間に受けちゃうかもしれませんから私からも一言。
「あんなん話半分で聞いといて下さい。てかゲストハウスやりたきゃ自分が理想とする宿に近い業態のゲストハウスオーナーの発信だけを信じましょう。」
これにつきます。

てかツイッターって、私自分からフォローした人なんてほんと近い関係の人か発信の拡散に協力してくれて人だけで、他はほとんどフォロー返しなんで断言できますが、ホテルならホテル、旅館なら旅館、大箱ホステルなら大箱ホステル界隈でつるんでりゃ良いのに、そういう方達って片っ端から「ゲストハウスオーナー」にフォローかましてくるんですよね。

我々ゲストハウスオーナーは個人で好きにやってる、宿業界全体からしたら「ニッチ」な「イロモノ」なわけです。これがホテルや旅館、大箱ホステル系アカウントとごったみそになって喧々諤々してるから、ツイッター上の宿クラスタはカオスになるんでしょうね。

雇われさんがスタッフなんて使う気も無いワンオペゲストハウスオーナーにモノ申しても立場が全く違うので何言ってんだろう?となるだけです。てかゲストハウスオーナーへでもスタッフ連中へでも誰に対してでも、他人にご高説垂れるならテメェの名前と宿名出しやがれって感じですけどねぇ。安全地帯から石投げる卑怯なヤツ多くないですか?

というわけで、「多様性」も大事ですが「棲み分け」も大事ですね、という事です。

コッチ見んな!御意見無用!(笑)

2020年はどんな年になりますかね

というわけで振り返ってみた平成31年・令和元年・2019年、色んな事がありましたね。なんか忘れてるだけでまだまだありそうだなぁ。コレがあるじゃねぇか!って方いらっしゃいましたらコメント下さい(笑)。

今年も皆様には本当にお世話になりました。
台風被災した次期ゲストハウスも、来年早々に消防の検査予定で、なんとか今年度中には再開できそうです。沢山のご心配励ましの声ありがとうございました。

オリンピックがどうとか言ってますが、まあここまでグダグダなオリンピックがはたしてあったのかって感じですし、宿業界も同様にグダグダが続く来年になりそうですが、何とか生き残っていきたいですね。

それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。また来年お会いいたしましょう!

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『ゲストハウス業界の2019年をネガティブに振り返るw』へのコメント

  1. 名前:マサ 投稿日:2019/12/28(土) 21:02:07 ID:dd6d1b082 返信

    素晴らしい!

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